和歌山県で今週末(6月21日・6月22日)に開催されるおすすめイベント20選

2023年12月5日

最終更新日：2025年06月20日

今からでも間に合う、今週末(6月21日・6月22日)に開催される和歌山県のイベントの中から、ウォーカープラス編集部が人気のおすすめイベントをピックアップ。

※ イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。

【あじさい・見ごろ】仁平寺

仁平寺は、糸我町西の真砂谷にあり、もと真砂寺と呼ばれ、かつては七堂伽藍もあったが衰退し、仁平年間(1151～3年)に再興したもの。古刹であるが現在は無住で、本尊薬師如来座像（平安末期か鎌倉時代）や阿弥陀、観世音等の古色ある像を小堂に安置している。また、市指定文化財の兜跋毘沙門天像（鎌倉時代）がある。境内にはアジサイや白い藤の木が植えられており、見ごろにはしっとりとした情緒を醸し出す。

開催場所	仁平寺 [地図]
料金	入場無料。
開催日	2025年5月下旬～2025年6月下旬開催日は見ごろ時期の目安、見ごろ時期は気候等により前後する場合あり。
住所	有田市糸我町西191

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【あじさい・見ごろ】和歌山市森林公園

毎年の植樹祭を恒例とし、地元の方々が大切に育ててきた。見頃は6月の梅雨入り。ハイキングコースもあり、山頂からは海が望める。この森林公園は、リアルな巨大恐竜公園としても有名。2020年には、和歌山市観光大使であるHYDE氏があじさい（学名：Hydrangea）を植樹した。

開催場所	和歌山市森林公園 [地図]
料金	入場無料。
開催日	2025年6月上旬～2025年6月下旬開催日は見ごろ時期の目安、見ごろ時期は気候等により前後する場合あり。例年梅雨入り前後から咲きはじめる。
住所	和歌山市深山600番地の1

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【あじさい・見ごろ】和歌山県植物公園緑花センター

緑花センターのあじさい園(3,000平米)では、約50品種、1,000株のアジサイを楽しめる。また、あじさい通りやあじさい広場等、園内各所でアジサイを鑑賞できる。

開催場所	和歌山県植物公園緑花センター [地図]
料金	入場無料。
開催日	2025年6月1日(日)～30日(月) 火曜日休園。開催日は見ごろ時期の目安、見ごろ時期は気候等により前後する場合あり。
住所	岩出市東坂本672

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【花・見ごろ】和歌山県植物公園緑花センターのバラ

バラは庭園の王様。優雅な花容とすばらしい香りで人々をとりこにし、交配と改良により数多くの品種が作られている。和歌山県植物公園緑花センターでは、75品種350本のバラを楽しめる。華やかな色合いと香りで満たされたバラ園で、お姫様気分を味わってみてはいかが？

開催場所	和歌山県植物公園緑花センター [地図]
料金	入場無料。
開催日	2025年5月1日(木)～6月30日(月) 火曜日休園。開催日は見ごろ時期の目安、見ごろ時期は気候等により前後する場合あり。
住所	岩出市東坂本672

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【あじさい・見ごろ】養翠園

紀州徳川家10代藩主徳川治宝（はるとみ）によって造営された徳川中期の代表的武家庭園。池に海水を取り入れ、中国の西湖を模した造りとなっている。養翠園のあじさいは日本原産のヤマアジサイ・ガクアジサイで「あじさい小路」と名付けた一角に咲き誇り、この時期のみ通ることができる。美しい庭園の景色と合わせて堪能しよう。

開催場所	養翠園 [地図]
料金	有料。入園料：大人（中学生以上）600円、子ども（小学生）300円、小学生未満無料
開催日	2025年6月上旬～2025年6月下旬開催日は見ごろ時期の目安、見ごろ時期は気候等により前後する場合あり（例年梅雨入り前後から咲きはじめ）。
住所	和歌山市西浜1164

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市堀川イルミネーション

和歌山県和歌山内の中橋を中心に市堀川の水辺をライトアップ。江戸時代に城下町として栄えた京橋プロムナード周辺や市堀川遊歩道の広範囲におよぶイルミネーションは、人と人との出会いをイメージ。和歌山城のお堀である市堀川が幻想的な雰囲気に包まれ、水面に映ったライティングが情緒ある橋を美しく浮かび上がらる。夜しか味わえない水辺を1年中楽しめる。

開催場所	市堀川市堀川遊歩道、京橋プロムナード、中橋、寄合橋 [地図]
料金	入場無料。
開催日	通年点灯
予約	予約不要
住所	和歌山県和歌山市11番丁

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【花・見ごろ】和歌山城内

桜の季節が終わると、和歌山公園各所で色とりどりの花が咲き始める。鶴の渓（別名「山吹渓」）で黄色いヤマブキ（4月初め～中旬）、二の丸跡園路沿いでボタン（4月中旬から）、南堀跡（外堀）でヒラドツツジ（4月末～5月初め）、そして西の丸広場の北側でサツキツツジ（5月中旬）を鑑賞することができる。また、6月上旬から下旬にかけて鶴の渓で大小合わせて約170本のアジサイが梅雨に合わせて見頃を迎える。

開催場所	和歌山城 [地図]
料金	天守閣：大人410円、子ども200円
開催日	2025年4月中旬～2025年6月下旬開催日は見ごろ時期の目安、見ごろ時期は気候等により前後する場合あり。
住所	和歌山市一番丁

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【あじさい・見ごろ】和歌山城

和歌山城では春先の桜をはじめ時期折々の花をみることができる。6月は梅雨時期の象徴でもあるアジサイが和歌山城の西側に位置する鶴の渓に花を咲かせる。天気のいい日にみるアジサイはもちろんのこと、小雨の日のアジサイも風情があっていいもの。

開催場所	和歌山城（鶴の渓） [地図]
料金	有料。天守閣：大人410円、子ども200円
開催日	2025年6月上旬～2025年6月下旬開催日は見ごろ時期の目安、見ごろ時期は気候等により前後する場合あり。例年梅雨入り前後から咲きはじめる。
住所	和歌山市一番丁

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初桜酒造「蔵見学」「呑み比べ体験」

和歌山県の北東に位置する紀北地域には多くの文化的遺産があり、柿、桃、ぶどうなどの多くの果物が育つ。その中で忘れられた名産品として日本酒・川上酒（かわかみさけ）がある。見学を通して体験し、歴史ある庭園で川上酒と和歌山の名産品の呑み比べ体験はいかが。歴史ある庭園でゆったりと時間を忘れてくつろごう。参加希望者は予約サイトから申し込みを。

開催場所	初桜酒造 [地図]
料金	有料。5,000円　※6/1までプレオープン価格4,000円（現金のみ・現地決済）
開催日	2025年5月24日(土)～6月29日(日) 開催日時は期間中の土日（5/25、6/7・8を除く）11:00〜13:00／14:00〜16:00
住所	伊都郡かつらぎ町中飯降85

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平成の龍神街道デジタルスタンプラリー

「龍神街道」、それは南龍公と呼ばれた徳川頼宣以来、歴代藩主が和歌山城から龍神温泉に通った道のこと。ここでは平成の道を利用しつつ、その歴史風情が楽しめる2本のドライブコース（江戸時代コース）と（らくらくコース）を「平成の龍神街道」として紹介し、ルート沿いにあるスポットを巡るデジタルスタンプラリーを開催。参加にはアプリのダウンロードが必要。

開催場所	龍神街道 [地図]
料金	入場無料。
開催日	2025年5月10日(土)～10月31日(金)
住所	田辺市龍神村西376番地（公社）龍神観光協会

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佐藤春夫の美術愛

新宮市出身の詩人であり小説家の佐藤春夫（1892～1964）は、美術にも深い関心を示した。春夫が愛蔵した美術作品を中心に、その美術との関わりを紹介する。フロアレクチャー(学芸員による展示解説)を予定。※美術館のウェブサイトでお知らせ

開催場所	和歌山県立近代美術館 [地図]
料金	有料。一般600円（480円）、大学生330円（290円）※（　）内は20名以上の団体料金。高校生以下、65歳以上、障害者は無料
開催日	2025年4月12日(土)～6月29日(日) 休館日は月曜日（祝休日の場合は翌平日）。入場は16時30分まで。
住所	和歌山市吹上1-4-14

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ビアテラスマルシェ

ホテルグランヴィア和歌山の開放的な屋上で開催されるビアガーデン。2025年もザ・プレミアム・モルツの最高峰「マスターズドリーム」と「ザ・プレミアム・モルツ」の2種類のビールが飲み放題で提供される。また焼き肉の食べ放題では牛肉、豚肉、鶏肉のほか、海老やししゃもなどのシーフードも用意されていて、好きなものを焼いて楽しめるほか、焼き野菜やサラダ、ソフトクリームなどのデザートも充実している。

開催場所	ホテルグランヴィア和歌山 10F ビアテラスマルシェ [地図]
料金	有料。大人：アルコール飲み放題付き(水木)6200円、(金土)6500円　ソフトドリンク飲み放題付き(水木)5200円、(金土)5500円　小学生：ソフトドリンク飲み放題付き(水木)2800円、(金土)3000円　 ※未就学児無料。7月20日(日)および8月10日(日)は金土料金
開催日	2025年6月6日(金)～9月27日(土) 6月・9月は金土のみ、7月は水〜土と20日(日)、8月は水〜土と10日(日)のみ開催
予約	予約不要。予約推奨(公式サイト・電話で受付)
住所	和歌山県和歌山市友田町5-18

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【海水浴】白良浜海水浴場

白浜の名の由来にもなった延長620mに渡る白砂の浜。例年約60万人が訪れる関西屈指のこの美しいビーチは「日本の海水浴場百選」にも選ばれている。白い砂、エメラルドグリーンの海、椰子の木の並ぶ風景など、姉妹浜のワイキキビーチを連想させるほどリゾート気分が味わえる。

開催場所	白良浜海水浴場 [地図]
料金	入場無料。
開催日	2025年5月3日(土)～9月15日(月)
住所	西牟婁郡白浜町

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【花・見ごろ】万葉の里のハス

隅田町・真土にある「万葉の里」では、ハスの花が咲く様子を見られる。ハスは清浄の象徴として、洋の東西を問わず、古今を通じて尊ばれてきた。ハスの花が、青空と真土の風景をバックに、泥中から凛と花づく様子をのんびりと眺めてみよう。

開催場所	万葉の里 [地図]
料金	入場無料。
開催日	2025年6月下旬～2025年7月下旬開催日は見ごろ時期の目安、見ごろ時期は気候等により前後する場合あり。※ハスの花は、午後までには花を閉じてしまうので、午前中に見に行くことをおすすめ。
住所	橋本市隅田町真土

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【花・見ごろ】中山の蓮池舞妃蓮

舞妃蓮は故阪本祐二が1966年に王子蓮と大賀蓮をかけ合わせて作出した御坊生まれの蓮で、ほんのり淡いピンクの花を咲かせる。6月～7月にかけて開花する。

開催場所	中山の蓮池 [地図]
料金	入場無料。
開催日	2025年6月中旬～2025年7月下旬開催日は見ごろ時期の目安、見ごろ時期は気候等により前後する場合あり。
住所	御坊市塩屋町北塩屋1331

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【花・見ごろ】北吉田蓮の郷舞妃蓮

開催場所	北吉田蓮の郷 [地図]
料金	入場無料。
開催日	2025年6月中旬～2025年7月下旬開催日は見ごろ時期の目安、見ごろ時期は気候等により前後する場合あり。
住所	御坊市藤田町吉田1109-1

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白良浜でビーチヨガ体験（6月）

真っ白でサラサラな白良浜で、波の音・潮風を感じながら、ココロとカラダを整える。初心者や高齢者も無理なく参加できるプログラム。

開催場所	白良浜 [地図]
料金	有料。参加費：ひとり1,000円
開催日	2025年6月8日(日)・22日(日) 開催日は、6月8日（日）・22日（日） ※開始10分前にイルカシャワー前に集合。日の出時刻により時間変更や気象条件により中止となる場合あり。
住所	西牟婁郡白浜町864

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棚田ウォーク in 沼

有田川町の清水地域・沼地区の棚田と山椒畑を散策する「棚田ウォーク」を開催。沼の棚田は傾斜度が日本一だとか！？ランチは揚げたての夏野菜天ぷら（山椒塩つき）と、地元で採った山菜入りごはんが用意される。定員20名（申込み多数の場合は抽選）。参加希望者は6月13日（金）までに申し込み。

開催場所	有田川町役場清水行政局駐車場 [地図]
料金	有料。3,000円（小学生以下1,500円）
開催日	2025年6月22日(日) 受付8:30～9:00　終了14:30予定
住所	有田郡有田川町清水387-1

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企画展「祇園南海の詩と書ー教養・芸術・心情ー」

紀州の三大文人画家の一人として知られる祇園南海は、若いころから、むしろ漢詩人として名の通った人で、書にもすぐれた作品を多く残している。南海の漢詩を通じて、その天才的な才能と教養にせまる。

開催場所	和歌山県立博物館 [地図]
料金	有料。一般310円（250円）、大学生190円（150円）※（　）内は20人以上の団体料金。高校生以下・65歳以上・障害者手帳所持者は無料。
開催日	2025年6月14日(土)～7月21日(月) 休館日は月曜日（ただし7月21日(月･祝)は開館）。入館は16時30分まで。
住所	和歌山市吹上1-4-14